配信種類
対応デバイス
アプリ対応
運営開始
特徴

[PR]映画の楽しみ方とスマートフォン普及によるライフスタイルの変化

皆様は、映画をどのように楽しんでいるでしょうか。

スマートフォン普及率に伴い、その楽しみ方はこの10年で大きな変革を遂げ、様々な動画配信アプリが普及の一途を辿っています

スマートフォン普及率                              

SnapCrab_NoName_2020-4-28_11-39-58_No-00.png

出典: NTTドコモ モバイル社会研究所ホームページ

左記のグラフの通り、末端所有者におけるスマートフォン比率が、この10年で+88.5ptと驚異の伸びを見せ、今や10人に9人がスマートフォンを利用して当たり前の時代が到来している事実がある。

ビデオ業界の規模縮小                              

私も2015年の変遷期渦中、ビデオ業界で従事しており、当時は映画を観る場合、市場は2通りしかなかった。映画館で観るもしくは、ビデオを購入・レンタルをするという選択肢だ。しかし、先の余波を受け、業界の縮小は犇々と近づいてきていた。特にビデオ業界は店舗数【2010年5,981店舗⇒2019年2,841店舗(47.5pt減)】、売上【2010年89,882千円⇒2019年47,363千円(47.3pt減)と共に縮小傾向の一途を辿っている。

1.jpg

出典:一般社団法人日本映像ソフト協会

動画配信サービス利用状況                          

スマートフォンユーザーの中で、現在動画配信サービスをしている割合は全体の82.1%にのぼる。サービス利用者数にすると、2019年末時点で、1,990万人という調査結果が出た。

今選ばれている有料配信サービスと魅力                    

有料動画サービスを利用している847人の中で、最多利用率は『Amazonプライム・ビデオ』が他サービスに40pt以上の差をつけて圧勝。年間3,900円(税込)で加入出来るというコストパフォーマンスが利用拡大に繋がっている。サービスの満足度評価では、2位に位置する『Netflix』が首位に立ち、マルチデバイスに対応している点と、他サービスと比較すると、圧倒的なオリジナルコンテンツ(全コンテンツ比約85%)が、魅力に繋がっている結果が出た。

2.jpg

出典:株式会社ICT総研・市場調査
映画は誰でもいつでも低コストで観る事の出来る時代へ変わっていく        

同調べによると、有料動画配信サービスの利用者数は2021年末で2,360万人と予測が立てられる。更には留まる事を知らないスマートフォンの普及と、2020年3月にサービスが開始された『5G』の追い風により、誰もがスマートフォンで映画を観る時代が目の前まできている。いつでもどこでも映画の世界へ浸る為に、今から自分自身に有益なサービスを見つけ、次代の波に乗り遅れないようにしたいですね。