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[PR]20代におすすめのビジネス本初心者向け

仕事のためにビジネス本を読んでみたいけれど、どこからはじめたらいいか難しいという悩みはありませんか。まだあまり読み始めていない方、20代の方におすすめしたいビジネス本があります。筆者のビジネス本読破の中で3つカテゴリーを絞ったので、その中から厳選して1冊ずつ紹介します。

ビジネス本入門に向けた3つのカテゴリー

ただやみくもに読んでも偏ったり、難しいために心が折れたりするかもしれません。せっかく出たやる気をなくしてしまうのはもったいないので、筆者おすすめの3カテゴリーについて説明します。

【おすすめ1】自己啓発系

【おすすめ2】ビジネス論系

【おすすめ3】経済・経営・社会学問系

3つのカテゴリーと筆者厳選のおすすめの書籍

おすすめ1は、自己啓発の内容の『自分の小さな「箱」から脱出する方法』アービンジャー・インスティチュート/冨永星・大和書房です。自分自身、他者に対して素直に行動すること。自己欺瞞の世界から脱することをテーマに書かれています。内容は会話の部分が多いため読みやすい構成になっています。将来のキャリアや目の前の仕事を考えたときに、自分の内面と向き合えることは非常に重要です。筆者にとってこの本は発見が多く、もっと早く出会いたい1冊でした。

おすすめ2は、ビジネス論で『超AI時代の生存戦略』落合陽一・大和書房です。おすすめ1で自分の内面と向き合いながら、次はビジネスについてのヒントを得る本が必要です。この本は今後AIがより進化し社会に広がる中でビジネスパーソンとしてどう生き抜くかについて書かれています。現状のAIについて簡単にまとめられているのと、今後変化する社会に向けての洞察が得られる内容です。このように自分がビジネスについて思考するときに今後のビジネス書かれている本からヒントを得ること必要です。落合陽一さんの著作はどれも読みやすく、今後について書かれているのでおすすめです。

おすすめ3は、知識となる『ポーター教授「競争の戦略」入門』です。政治や社会についての基礎知識がなければビジネスについての洞察は足元が固まりません。大学の教科書のような本でも、簡易版にまとめられているので読みやすい状態のもので挑戦してみましょう。

とはいえ難しいビジネス本の読み方

小説と違う難易度が高いものが多いと思います。読みやすい分野のものから広げていってください。ただ偏っては意味がありませんので、ぜひ3つのカテゴリーすべてに挑戦してみてください。筆者もビジネス本の内容には抵抗がありましたが、2~3冊読み終えたあたりから興味が広がっていきました。読んだ経験をもとに選んだ3冊から裾野を広げて本を読み進めていただけたら嬉しいです。