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[PR]本を最後まで読み切れないあなたに!読書を継続するコツ

「読書がしたいけれど続かない...」「途中で読むのをやめてしまう...」

と悩んでいる人はいませんか?

初めての人にとって、一つの本を読破するのはなかなか難しいことかもしれません。

しかし、読書を習慣化するためにはコツがあります。

ここでは、読書を継続するための4つのコツを具体的に紹介していきたいと思います。

1.自分が興味を持てる内容から始める

まずは、自分の好きなジャンルの本を選びましょう。いきなりビジネス本や自己啓発本などの難しそうな本を選ぶと、途中で挫折してしまう可能性が大きいからです。

そこで、小説やライトノベルなどのエンターテイメント性が高いものや、好きな有名人のエッセイ・自叙伝など、自分の興味の持てる内容の本から始めましょう。続きが気になって次のページ、次のページと読み進められるはずです。

2.本を読む時間を決める

読書を習慣化させるためには、本を読む時間を決めることが大切です。

例えば、通勤時の移動時間に読むことを自分の中のルールとします。

眠くても、疲れていても、まずは本を開いてみましょう。途中で寝てしまっても構いません。とにかく、まずは決めた時間に本に触れているということが重要なのです。

そうしていくうちに、「この時間は本を読む」ということが体にしみつき、自分の中で当たり前のことになっていきます。朝起きたら顔を洗う、というのと同じように。

そこまでいったらこっちのものです。習慣化された読書ライフを楽しみましょう!

3.カフェに行く

家にいるとテレビやパソコン、スマホ、ゲームなどに気を取られてしまいますよね。なかなか本を読もうという気にはならないかもしれません。

そこで、「本を読むため」だけにカフェに行きましょう。持っていくものは、財布と本だけです。スマホはダメ。気が散るものは持っていかないようにしましょう。

カフェには仕事や勉強をする人が集まっています。みんなが自分のことに集中して頑張っています。そういう人たちに囲まれた中でなら、自分も落ち着いて本を読める気がしませんか...?

また、読書をするためだけにその環境にお金を払っているわけです。そう考えれば、お金を絶対に無駄にしたくない、読書をして充実した時間を過ごさなければ、と思うはずです。

4.本を持ち歩く

本はいつも鞄に一冊入れておきましょう。

そうすれば、お昼休憩や待ち時間などのスキマ時間を有効活用することができます。

本を手にとって読んでみましょう。

また、持ち歩く本は文庫本などの小さくて軽くかさばらないものが良いですね。荷物が重いとそれだけで疲れてしまいますし、本に対するイメージが悪くなってしまいます。その点では電子書籍は持ち運びに優れているので、利用してみてもいいかもしれません。ついついスマホをいじってしまう人にはあまりお勧めできませんが...。

以上が読書を継続するための4つのコツです。

いかがでしたか?

この記事を通して、皆さんの読書継続のお役に立てたならうれしいです。

本は人生を豊かにします。これらのコツを実践して、先人の叡智を学び、様々な価値観に触れ、想像上の世界に思いを馳せ、素晴らしい読書ライフを送りましょう♪