[PR]音楽をより一層たのしむために
今回は日ごろから何気なく耳にしている音楽。そんな音楽をより一層楽しむために私が思うことや、考えることを紹介させていただきたいと思います。まず音楽にはたくさんのジャンルがあります。HIPHOP、R＆B、ロック、テクノやハウス、レゲエやカントリー、ジャズにEDMなど種類は上げきれないほど様々です。
大きな出会い
私はもともと幼いころからダンスをしていたこともありHIPHOPやR&B、ロックやジャズは大好きな音楽のジャンルの一つでした。自分の中で覚えているのは、物心がついた時には、音楽に合わせて踊っていることが私の中での当たり前の日常で、私の中で音楽は、踊る時 に流すもの。流れた時にそこに合わせて踊るものなど「ダンスに欠かせないもの」のような感覚が自然とありました。ですが、段々年齢も増し高校生になったとき、音楽の授業で、歌でプロを目指している先生に出会いました。その先生は家族でテレビに出演していたり、地域のイベントで、アカペラで合奏を行っているそれはとても素晴らしい先生で、地元でも知らない人は居ませんでした。その先生と出会ったことがきっかけで私の音楽に対しての考え方や、見方が大きく変わりました。私が教わった二つのことを紹介したいと思います。
私が意識している二つのこと
まず一番大きく変わったのは、音楽は聞けば聞くだけ深く心の奥にささるものだということです。ただ好きな曲を聞いていてももちろん楽しいです。ですが、例えば、聞くときにもう一歩意識してその曲の歌詞を考えてみるともっともっとその曲にすいこまれていきます。歌詞には作者の思いやその曲の歌詞を書いた背景も自然と見えてきて想像も膨らみます。今まで何気なく聞いていたり、歌っていた曲もより素晴らしい曲に感じることができるのです。
二つ目は音楽を聴くだけではなく、好きな音楽を聴きながら何か好きなことをするということです。逆を言えば、好きなことをしている時間に好きな音楽を流す。ということです。例えば、ランニングをしながら音楽を聴く、家でガーデニングをしながら音楽を流す、朝食を食べながら音楽を聴く、ドライブをしながら音楽を聴くなど、シーンはいくらでもあります。そうすることで普段の自分の時間がより楽しく明るく充実したものになります。
私が意識していること
これら二つのことを私は教わり、日ごろから意識して音楽と関わっています。今もダンスをしていますが、ダンスの時にも好きな曲で踊るということを心がけるようになりました。少しのことを意識し、少し考え方を変えることで音楽はもっともっと楽しくなります。
